ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバーをDVDで見た。

人気作家・伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を、『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』に続き中村義洋監督が映画化したサスペンス。巨大な陰謀に巻き込まれ、首相暗殺の濡れ衣を着せられた宅配ドライバーの決死の逃避行をスリリングに描く。主演は、中村監督の『ジェネラル・ルージュの凱旋』でも共演している堺雅人と竹内結子。そのほか吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之、柄本明といった実力派キャストが顔をそろえる。

おもしろかった。

まず、堺雅人がぴったりはまってる。

伏線がきいている。呼び鈴の押し方、ipod、打ち上げ花火、動かない車、書初め。

知り合いが誰も彼を疑っていないし、皆が助ける。はじめて会う柄本明も彼を助ける。

吉岡秀隆に呼び出させるぐらいなら、吉岡秀隆を犯人にしてもよかったんじゃないか。

 

ツーリストを見た。

ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄(ほんろう)され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。共演はポール・ベタニー。撮影地であるベニスやパリの美しい映像や大胆なラブシーンも見ものだ。

けっこう好きだ。おしゃれな映画だった。

昔のヘプバーンものを見てるようだった。

アンジェリーナ・ジョリーが美しい。

 

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