久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニス
女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニス(福岡/新宝満川地区テニスコート、賞金総額5万ドル、砂入り人工芝)は15日、シングルス決勝が行われ、藤原里華(日本)がM・アダムチャック(オーストラリア)に6-3, 6-1のストレートで勝利、見事タイトルを獲得した。 ダブルス決勝も行われており、ノーシードの岡あゆみ(日本)/米村明子(日本)組が第1シードの藤原/T・タナスガーン(タイ)組に6-3, 5-7, [10-8]の接戦で勝利、単複ともに日本勢がタイトルを獲得した。 |
ダブルスの決勝を見た。
第1セット 岡・米村組が簡単にとった。
第2セットもとるだろうと思っていたが藤原組が盛り返した。
ノーアドなので40-40のポイントが大きい。
タナスガーンの調子があまりよくなかった。
リターンが浮いてボレーで決められるのを何回もみた。相手のサーブがいいのもあるのだが。
また、サーブも他の人より弱いように感じた。
観客は多いとはいえない、無料なのに。
テニスをしている中高生に見てもらいたいと思った。
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