デ杯

男子テニスの国別対抗戦、デ杯のワールドグループ入れ替え戦、日本−インド最終日は18日、東京の有明コロシアムで行われ、通算2勝1敗とリードしていた日本はシングルスで錦織圭(ソニー)がビシュヌ・バルドゥハンに7−5、6−3、6−3で勝って3勝1敗とし、世界の上位16チームで争うワールドグループに27年ぶりに復帰することになった。

「東京島」をDVDで見た。

谷崎潤一郎賞を受賞した桐野夏生のベストセラー小説を、木村多江主演で映画化。共演に窪塚洋介、福士誠二、鶴見辰吾ら。メガホンをとるのは「犬と歩けば チロリとタムラ」の篠崎誠監督。清子と隆の夫婦は旅の途中で嵐に遭い、太平洋に浮かぶ無人島に漂着する。隆が衰弱していくなか、さらに島に16人の若い男たちと、密航に失敗した6人の中国人の男が漂流してくる。やがて男23人と清子の奇妙な共同生活が始まるが、隆がナゾの死を遂げたことで、島での人間関係が崩れ始める。

現代社会の縮図を見るような映画だった。(ちょっとおおげさか)

船を作って逃げ出そうとする中国人、島で生きようとする日本の若者。

自分だったらどうするか。食うのに困らないんだっら、無理して脱出する必要はないよね。

なんで染色とかしようと思うんだろう、もっと生活に余裕ができてからだろう。

まあ、女が強いってことだ。

窪塚洋介の10年後が気になる。

 

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