４月から廃プラスチックの分別収集が実施されるそうです。

筑後市では、地球温暖化を抑制し、資源循環型社会を推進するため、ごみ減量30%に向けた様々な取り組みを進めています。 　その取り組みの一つとして、廃プラスチックを資源ごみとして分別収集する取組みを市内12行政区の方々の協力により、廃プラ収集モデル事業として平成22年11月から始めました。 　このモデル事業で、平成23年6月にモデル事業実施行政区内の世帯を対象にアンケートを実施させていただきました。 　これまでのモデル事業実施状況とアンケート結果を基に内部協議を行った結果、モデル事業を今後も継続して行い、平成24年4月から市内全域で廃プラスチックの分別収集事業の取り組みを進めていくことになりました。 　今後も、モデル地区の皆さまには大変ご迷惑おかけしますが、ご協力お願い致します。 　モデル地区以外の皆さまにも、平成24年4月から廃プラスチックの分別収集が実施できるように住民説明会等を行っていきますので、ご協力いただきますようお願い致します。