ウインブルドン
当地で30日に行われたテニスのウィンブルドン選手権女子シングルス3回戦で、ヤロスラワ・シュベドワ(カザフスタン)がサラ・エラニ(イタリア)と対戦し、第1セットに1ポイントも落とさず24ポイントを連取する「ゴールデン・セット」を四大大会で初めて達成した。全てラブゲームでこのセットを6―0とした。第2セットは6―4で奪い、試合はストレート勝ち。 同選手権の主催者によると、公式戦での「ゴールデン・セット」は1968年のオープン化以降、女子で初めて。男子を含めると83年にビル・スキャンロン(米国)が達成して以来2人目となった。 24歳のシュベドワは世界ランキング65位。四大大会のダブルスでは2010年にウィンブルドンと全米で優勝した実績がある。同10位のエラニは今年の全仏で準優勝し、今大会は第10シードになっていた。 |
こういうことってあるんだな。
ゴールデン・セットという言葉さえ知らなかった。
ミスが1つもなかったってことだよね。
そうとう力の差がなかったらできないと思うが。
エラニが途中で切れてやる気をなくしたのかな。
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