フェドカップ

女子テニスの国別対抗戦、フェドカップは、オランダで、ワールドグループ2部の入れ替え戦が行われ、日本はオランダに敗れて、アジア・オセアニアゾーンの1部に降格しました。 フェドカップは、2日間でシングルス4試合とダブルス1試合が組まれ、先に3勝したチームが勝ちとなります。 日本はことし、ワールドグループ2部の1回戦で敗れて入れ替え戦に回り、2部残留を懸けてオランダと対戦しました。 1勝1敗で迎えた2日目の20日は、シングルスの1試合目で、世界ランキング43位の奈良くるみ選手が、ランキング130位のキキ・ベルテンズ選手と対戦しました。 奈良選手は第1セットを6−7で落とし、第2セットは6−4で取りましたが、最終の第3セットは接戦の末、7−9で落とし、セットカウント1対2で敗れました。 2試合目はランキング99位の土居美咲選手が、ランキング154位のアランシャ・ルース選手と対戦し、第1セットを5−7、第2セットを3ー6で取られてセットカウント0対2のストレートで敗れました。 この結果、日本は1勝3敗となってオランダに敗れ、アジア・オセアニアゾーンの1部に降格しました。

残念。

 

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