昭和の森オープンテニストーナメント

東京都昭島市・昭和の森テニスセンターで開催中の「ITF MEN’S CIRCUIT 昭和の森オープンテニストーナメント 2014 吉田輝也メモリアルトーナメント」(本戦6月17〜22日/賞金総額 1万ドル/砂入り人工芝コート)の本戦5日目は、ダブルス決勝が行われた。

ダブルス決勝は片山翔/小ノ澤新(イカイ)とベン・マクラクラン/綿貫敬介(ニュージーランド/フリー)の対戦となり、第1シードの片山/小ノ澤がマクラクラン/綿貫を6-7(4) 6-3 [10-4]で振り切り、優勝を飾った。

 

男子ツアー(ATP)の仕組み。

上からグランドスラム、ATPマスターズ1000、 ATPツアー500、ATP250、 ATPチャレンジャー、ITFフューチャーズ となってます。

選手が獲得できるポイントは大会のグレードによって違います。上位の大会になるにつれて獲得ポイントは高くなります。 グランドスラムは年4大会ですが、2009年実績で、ATP1000は9大会、ATP500も9大会、ATP250は39大会開催されています。これらを称して、「世界ツアー(グランプリ大会)」と呼んでいます。毎年10月に東京の有明テニスの森で行われる「ジャパンオープン」は、ATP500シリーズになります。 また、ツアー下部の大会としては、チャレンジャーとフューチャーズがあり、2009年実績で日本では、チャレンジャーが3大会、フューチャーズが9大会開催されています。

昭和の森オープンテニストーナメントはフューチャーズ大会です。

 

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