謹賀新年2015
あけましておめでとうございます。 |
白ゆき姫殺人事件 をDVDで見た。
「告白」「贖罪」の湊かなえが2012年に発表したサスペンス小説を、井上真央主演で映画化。日の出化粧品の美人社員・三木典子が何者かに惨殺される事件が起こり、典子と同期入社で地味な存在の女性・城野美姫に疑惑の目が向けられる。テレビのワイドショーは美姫の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは美姫に関する驚くべき内容の証言が飛び交う。噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていき……。過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していく。監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋。共演に綾野剛、菜々緒、蓮佛美沙子ら。
おもしろかった。
原作も読んだが、映画むきのお話だ。
ツイッターとか、いかにも今風でテレビのワイドショーの場面など笑える。
菜々緒の三木典子がぴったりだ。
オール・ユー・ニード・イズ・キルをDVDで見た。
2004年に発行された桜坂洋の同名SF小説を基に、ハリウッドが製作したアクション超大作。侵略者から襲撃を受けている近未来の地球を舞台に、敵と戦う任務を課せられたトム・クルーズ演じる主人公が、戦闘の中、不可思議なタイムループの世界に囚われていく様が描かれる。監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマンが務める。
おもしろかった。
ロールプレイングゲームをセーブしないで毎回最初からしてるような感じだ。
リタ・ヴラタスキがもう生き返れないとどうしてわかったのかな。
最後のほうのパリの場面が暗すぎてなにがなんだかわからない。
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