神はサイコロを振らない
神はサイコロを振らない を読んだ。 |
『神はサイコロを振らない』(かみはサイコロをふらない)は、大石英司の2004年発表の小説
1994年に行方不明になった宮崎発羽田行きの報和航空の旅客機が、10年後の2004年に羽田に着陸した。10年前と変わらぬ姿で現れた旅客機の乗員乗客と、失われた10年で大きな変化を体験した遺族が、3日という期限付きで再会する。
おもしろかった。
1994年から2004年の10年間、自分に置き換えたらいろんなことがあった。
住んでるとこは、かわったし、勤めてる会社もかわった。
この小説、設定をかえたらいろんなバリエーションができるよね。
たとえば、2004年から、2014年にするとか、10年のとこを20年にするとか。
あとパラレルワールドにして、全然違う世界になってるとか。
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