心肺停止

最近、気になる言葉に「心肺停止」がある。

日本のメディアでは、医師による確認が済んでいない遺体を「死亡」ではなく「心肺停止」と表現する。

日本では「死亡」の診断は、医師・歯科医師のみができる医療行為となっている。そのため、既に死亡していても誰でも可能な心音と呼吸の有無による心肺停止かの判断ではなく、医師または歯科医師による瞳孔散大の確認と診断によって「死亡」となる。     

ということらしいが、心肺停止と聞くとまだ蘇生の可能性があるように思う。      

そう感じているのは、小生だけだろうか。            

正確にあらわそうとしてかえってわかりにくくしているようなきがする。              

     

 

ちっご弁講座

 

  

 

 

トップページへ

inserted by FC2 system